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0120の番号を名刺とホームページに載せるとき:表記・押せるリンク・載せる場所の6つの確かめ

2月19日
読了時間: 5分

番号の書き方、スマートフォンで押してかけられるリンク、携帯や海外からかけられるかまで確かめておく

ノートパソコンとコーヒー、書類が置かれた会議室の机
写真はイメージです

0120の番号は、お客様が通話料を気にせずかけられる番号です。せっかく用意しても、名刺やホームページでの載せ方しだいで、かけにくくなったり、思わぬ通話料がかかったりします。この記事では、0120の番号を名刺とホームページに載せる前に確かめたい6つの点を整理します。

0120の番号のしくみをおさらい

0120で始まる番号は、かけた人ではなく、受ける側が通話料を払う番号です。同じしくみの番号に0800で始まるものもあります。お客様の負担がないぶん、受ける側の通話料は、着信の本数と長さ、どこからかかってきたかで変わります。

番号

桁数

書き方の例

0120で始まる番号

10けた

0120-123-456

0800で始まる番号

11けた

0800-123-4567

例の数字は、書き方を示すためのものです。区切りの位置を間違えると、読み違いやかけ間違いのもとになります。

載せる前に確かめる6つの点

名刺・ホームページに載せる前の確かめ

  • 番号の区切り(0120-○○○-○○○)が正しいか

  • 「通話料無料」と書き添えたか

  • 受付の曜日と時間を、番号のすぐそばに書いたか

  • 携帯電話からかかる設定になっているか、実際にかけて確かめたか

  • ホームページの番号を、スマートフォンで押してかけられるか

  • 代表番号など、ほかの番号との役割の違いを書いたか

なかでも見落としやすいのが携帯電話からかかるかです。契約によっては携帯電話からの着信を受けない設定もあるため、載せる前に、手元のスマートフォンから一度かけてみます。

街なかでスマートフォンの画面を見る手元
お客様の多くは、スマートフォンの画面から番号を押してかけます(写真はイメージです)

ホームページでは「押せる番号」にする

スマートフォンでホームページを見ている人は、番号を指で押してそのまま電話をかけます。番号を画像で載せていると、押しても電話がかかりません。ホームページの作り方に合わせて、番号を文字で書き、電話をかけるリンクにしておきます。

文字で書く 画像にしない / リンクにする 押すとかかる / 時間を添える 受付時間 / 押して試す 自分のスマホで
最後に、実際に押して発信の画面に正しい番号が出るかを確かめます。

あわせて、海外からは0120の番号にかからないことが多いため、海外のお客様がいる場合は、別の連絡先も書いておきます。

名刺に載せるときのこつ

名刺は小さな紙なので、番号が多いとどれにかければよいか迷わせます。0120はお客様のための窓口として、役割をひとことで書き添えます。

  • 「ご注文・お問い合わせ(通話料無料)」のように用途を書く

  • 受付時間を、番号と同じ行か、すぐ下に書く

  • ほかの番号より少し大きく、太めの字にする

読み上げても伝わるか

名刺を渡したあと、電話口で番号を伝える場面もあります。「ゼロイチニーゼロの、イチニーサンの、ヨンゴーロク」のように、区切りの位置で一呼吸おいて読めるかを、声に出して確かめておきます。区切りが名刺とホームページで違っていると、聞いた人が書き取るときに迷います。チラシや店頭の貼り紙、通販のカタログなど、番号を載せているすべての場所で区切り方をそろえておくと安心です。

番号を変えたり、受付時間を変えたりしたときは、刷り直しの手間がかかる名刺やカタログほど直し漏れが起きやすくなります。どこに番号を載せたかを一覧にしておくと、変わったときに一度で直せます。

電話機とモニターが並ぶ無人の電話受付の席
載せる場所が増えると着信も増えます。受ける体制と通話料の両方を見ておきます(写真はイメージです)

名刺やホームページに載せる場所を増やすと、着信が増え、受ける側の通話料も増えます。番号や受け方はそのままでも、通話料は契約の見直しで変わることがあります。載せ方を変える機会に、毎月の通話の量と請求の内訳を一度確かめておくと、費用の見通しが立てやすくなります。

よくある質問

Q. 0120と0800は、どちらを載せても同じですか。

A. どちらも、かけた人ではなく受ける側が通話料を払う番号です。0120は「0120-123-456」のように10けた、0800は「0800-123-4567」のように11けたで、桁の区切り方が違います。

Q. 名刺に0120と会社の代表番号の両方を書いてもよいですか。

A. 書いて構いません。ただし、どちらにかければよいか迷わせないよう、0120には「ご注文・お問い合わせ」、代表番号には「お取引先さま」のように役割を書き添えると親切です。

Q. ホームページの番号を押してもかからないと言われました。

A. 番号が画像になっている、リンクの中の数字が間違っている、などが考えられます。スマートフォンで実際に押して、発信の画面に正しい番号が出るかを確かめます。

Q. 0120の通話料は、だれが払いますか。

A. 受ける側が払います。とくに携帯電話からの着信は、固定電話からの着信より通話料が高くなることが多いため、載せる場所を増やす前に、毎月の請求の内訳を確かめておくと安心です。

まとめ

  1. 0120は受ける側が通話料を払う番号です。区切りは0120-○○○-○○○。

  2. ホームページでは文字で書き、押せるリンクにして、実際に押して試します。

  3. 携帯電話からかかるかと、受付時間の書き添えを忘れずに確かめます。

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