コロナ禍で「対面でなくてもいい」という意識が生活に入り込み、文化として定着。
その結果、「接触の選別」とでも言うのでしょうか、合うことに理由付けが必要となり、
人間関係も希薄になってきたように思います。
そんな状況下では御座いますが、緊急事態宣言中に対策を行いたいということで、
飲食店やサロン、福祉施設や宿泊施設からの施工依頼は増加傾向に御座います。
また、最近では分譲マンションの管理組合や、不動産所有オーナー様からの
お引き合いも多く頂けております。
当社の取り扱う「NRC触媒＝ナノダイヤモンド触媒」は、
光を必要とせず、環境に影響されない画期的な触媒技術です。
従来の光触媒は、触媒としての性能が機能するために、光を照射することが必要不可欠であり、夜間や光の当たらない場所には効果を発揮できない欠点がありました。
そこで開発されたのが、光を必要としない次世代型の触媒＝NRC触媒です。
塗布面に対し、自然空気循環によって対象物が接触することでナノダイヤモンドの特性を発揮する接触型の触媒なので、光や温度といった環境に左右されることがなく、塗布するだけで高い効果が期待できます。
医科大学医学部の研究報告による証明書を取得
NRC触媒は、触媒開発会社が2009年12月18日に「北里環境科学センター」から「A型インフルエンザウィルス「新型」H１N１／09パンデミック」に対する不活性化試験の結果、
８時間経過で99.781％が不活性化したとの報告書を受理しています。
また、2019年12月「新型コロナ変異種不活性化」に対する奈良県立医科大学医学部感染症学講座にて、担当の矢野寿一教授より、「UDD商売の変異株に対する効果は、既存ウイルスと同等の効果があると思われる」との見解を頂戴しています。
事業者の皆さまは、『 感染を起こさないための対策 』という目的と並行して、『 感染対策をしっかり行っている事業者として対外的なアピールをしたい 』という目的が必ず御座います。
NRC触媒の施工箇所にはSIAAの認証マークが表示されます
抗菌剤・防カビ剤および抗菌・防カビ加工製品のメーカー、抗菌試験機関で構成される「SIAA（Society of International sustaining growth for Antimicrobial Articles=抗菌製品技術協議会）抗」は、適正かつ安心できる抗菌・防カビ加工製品の普及を目的とする団体です。
同団体では、抗菌加工製品に求められる品質や安全性に関するルールを整備し、その厳格なルールに適合した製品のみに、安全の印である「SIAAマーク」の表示を認めています。
このSIAAが認める基準をクリアするNRC触媒の施工箇所は、
「抗ウィルス加工」「抗菌加工」の２項目において、信頼の認証マークで表示されます。
ご興味のある事業者様は、是非お気軽にお問い合わせくださいませ。
【 CLARX NRC事業部 】
TEL：0120-552-736（ 全日 09：00-21：00 / 毎月1日定休 ）
mail：info@clarx-group.com