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展示会で揚げ油の装置を比べるときの質問リスト

9月14日
読了時間: 4分

その場で聞いておくと、持ち帰ってから比べやすくなる

カウンター席でとんかつの定食を食べる客
写真はイメージです

秋は、飲食や観光の業界向けの展示会が続く季節です。揚げ油の劣化を抑える装置も、いくつもの会社が並べて紹介しています。ところが、ブースで話を聞いているうちに時間が過ぎ、持ち帰ってから「あれを聞いておけばよかった」となることも少なくありません。この記事では、展示会で揚げ油の装置を比べるときに聞いておきたい質問を、チェックリストの形で整理します。

展示会に行く前の準備

質問の答えを自分の店に当てはめるには、いまの油の使い方を手元にそろえておくことが大切です。6月のコラムで取り上げた2週間の記録があれば、そのまま持っていけます。

持っていく情報

例

フライヤー

台数・大きさ・油の量

揚げる物

唐揚げ・天ぷら・パン・とんかつなど

油の交換

1週間の交換の回数と、足し油の量

油の費用

1か月の仕入れの量と金額

聞いておきたい質問

ブースで聞く質問リスト

  • しくみ:どのようにして油の劣化を抑えるのか

  • 使い方:フライヤーにどう入れ、手入れはどうするのか。電気や薬品は使うか、使えるフライヤーに制限はあるか

  • 効果の見込み:示された数字は、どんな店・どんな使い方の結果か

  • 費用:導入の費用と、毎月かかる費用はあるか

  • お試し:店で試せる期間や方法はあるか

とくに効果の数字の条件は大切です。揚げる物、量、もともとの交換の頻度によって、結果は変わります。自分の店に近い業種の例があるかを聞くと、持ち帰ってから比べやすくなります。

資料を指さして説明を聞く人たち
資料のどの数字が、どんな条件のものかを、その場で確かめておきます(写真はイメージです)

持ち帰ってから比べる

集める 資料と聞いた答え / 当てはめる 自分の店の油の使い方に / 試す お試しで実際の変化を見る / 決める 費用と手間を合わせて判断
展示会は「決める場」ではなく、「比べる材料を集める場」と考えます。

聞いた答えは、展示会の当日のうちに、装置ごとに同じ項目でメモしておきます。日がたつと、どの会社の話だったかが混ざってしまいます。

比べるときは、導入の費用だけでなく、毎日の手間も見ておきます。フライヤーに入れたり出したりする作業、手入れの頻度、営業中に気をつけることなど、厨房の担当者が無理なく続けられるかどうかも大切な判断の材料です。できれば、実際に厨房に立つ人と一緒に話を聞くと、現場の目で確かめられます。

店で試せる場合は、6月のコラムで取り上げた記録表を、試す期間にも使います。試す前と同じ項目で記録すると、変化を同じ物差しで比べられます。

CLARXも10月の展示会に出展します

CLARXは、10月7日・8日に札幌で開かれる観光・ホテル・外食の産業展に出展し、揚げ油の劣化を抑える装置「BBFRY」の実物を展示する予定です。BBFRYは、いまお使いのフライヤーに入れて使う装置で、電気や薬品は使いません。

比べるときの表を作っておく

展示会の前に、比べる項目を横に、装置の名前を縦に並べた簡単な表を作っておくと便利です。ブースを回りながら、その場で欄を埋めていけば、聞き忘れにも気づけます。空いた欄が残ったら、名刺の連絡先に後から問い合わせれば十分です。同じ質問を同じ順番で聞くことで、説明のうまさに左右されず、中身で比べられるようになります。

よくある質問

Q. 展示会では、その場で契約を決める必要がありますか。

A. その場で決める必要はありません。資料と聞いた答えを持ち帰り、自分の店の油の使い方と照らし合わせてから判断します。

Q. 効果の数字は、どう受け止めればよいですか。

A. 示された数字が、どんな店で、どんな使い方をしたときのものかを確かめます。揚げる物や量が違えば、結果も変わります。自分の店に近い条件の例を聞くと参考になります。

Q. 油の使い方の記録がなくても、相談はできますか。

A. 記録がなくても相談はできますが、交換の回数や1回の量がわかると、効果の見込みを具体的に話せます。2週間ほどの記録があると、比べる物差しになります。

Q. フライヤーの種類によって使えないことはありますか。

A. 装置によって、使えるフライヤーの大きさや形が決まっていることがあります。いま使っているフライヤーの大きさや油の量を伝えて確かめます。

Q. 展示会のあと、どのくらいで判断すればよいですか。

A. 決まった期間はありませんが、聞いた内容を覚えているうちに比べるのがおすすめです。お試しができる装置は、忙しさの近い時期に試すと、ふだんの使い方での変化が分かります。

まとめ

  1. 展示会には、いまの油の使い方の記録を持っていきます。

  2. 質問はしくみ・使い方・効果の条件・費用・お試しの5つに分けます。

  3. 聞いた答えは当日のうちに同じ項目でメモします。

この記事に関連するサービス

BBFRY(揚げ油の劣化を抑える装置)

フライヤーの油に入れて使い、揚げ油の劣化を抑えて交換の回数を減らすための装置「BBFRY」を、全国の飲食店・惣菜店・パン店などにご案内しています。電気や薬品は使いません。いまの油の使い方をうかがったうえで、効果の見込みをお示しします。

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